Nets Trade案その1 下位1stRoundでBembryかMalachi Richardsonをゲットしよう。
あらすじ
前回の投稿で、Workout予定の若手選手の動画をたっぷり見た私は、何度も見ているうちにBembryがとても好きになってしまったのである。
いろいろとDraftmockのサイトを見歩いた結果、どうやら彼らは1stRoundの下位あたりで指名されそうな雰囲気を悟った為、愚策をひねり出そうとしていたのであった。
トレード案3件申請いたします。
- 本命:PHIの下位を何とかいただく。
彼らは1位指名権以外に、24と26も持っているのである。これは頂かなくてはなるまい。前線の選手は有望株がたくさんいるにもかかわらず、ガードが弱いという点はNetsと同じ。ここはBogdanovicクラス放出以外ないだろう。
PHIのRosterを眺めたところ、Kendall Marshallがガッチリ干されていることに気づく。パス能力があっても、やはり今のNBAでシュート力がないPGはこういうことになってしまうのね。チームオプションが2019まであるという奴隷契約なのが気になるが、彼と交換で!
- 対抗:BOSの23位をいただく。
実はBOSもPHIと同じような状態で、3位16位23位を持っている。3位はNets由来の呪いのPickなのできっとはずれを引くはずだ(笑)彼らはシーズンで5位。さらに3位指名で有望なビッグマンが入ってくる。はずれではあるが。
となると、下位pickはサラリーを圧迫するだけの異物となる。そこで彼らのRosterをまじまじと眺めたところ、いい選手がいた。Jerebkoだ。彼は78試合出ていながら、なんとスタートはゼロ。新人が来たらはじき出される存在であろう。さらに私の眼はBOSの2ndユニットの得点力に問題があることを見抜いた。見抜いたといったら見抜いたのだ(笑)であれば、Bogdanovicクラス放出以外ないだろう。
- 穴:Sunsをだます。
このチームは明らかにチーム作りが下手だ。ちょうどよい28位のPickを持っている。これはBogdanovicクラス放出で、うまくチームをアップグレードできるとそそのかすべきだ。彼らならT.J.Warrenを手放す可能性もある。
結論
以上、図らずもBogdanovicに対しての私の信頼感が現われる結果となりはしたが、それほど双方に損はないのではないだろうか。次回Trade案はBigTrade編です…。