小ネタ 6/22
Nothin' but Nets トーンダウンする
CELTICS GETC, BROOK LOPEZ. SG/SF, BOJAN BOGDANOVIC. PF, CHRIS MCCULLOUGH.
NETS GETPF/C, AMIR JOHNSON. PG, TERRY ROZIER. PF, JONAS JEREBKO. SG, JAMES YOUNG. 2016 3RD AND 23RD OVERALL PICK.
だいぶ下げたな！まーでもそんなもんかな笑
Lakersの2ndPickはHield...?
なんとKobe Bryantと2時間に及ぶWorkOutを行ったとのこと。気重っ…。Ingramがどうやら思ったよりRawだぞ、ということで方向転換を図っているのでしょうか。
となれば、上記事のごとく3rdPickを獲得する予定のNetsにとってはチャーンス！どうせNetsなんてすぐに勝てなんていうプレッシャー、ファンから一切ないからのんびり育成できるね！
Derrick Williams NYKの来期契約をオプトアウト
むむっ。Thomas Robinsonに逃げられそうなNets的には大変朗報…。まだ25歳とお若いですし、緩やかながらずっと成長し続けてるんですよね彼。過去一度もPER15.0を超えなかった彼が、昨期は17.2とプチブレイクしています。TOV%も8.3まで下がり安定性が出てきました。80試合中9試合スターターとして出場し、平均出場時間は17.9分。ここは横取りチャンス…？Netsならもっとたくさん出れるよきっと。
事故物件Brandon Jenningsが気になる
2015年1月に左足のアキレス腱を切って丸一年休養。2015年の年末に復帰したものの、ORLのTobias Harrisとのトレードで、IlyasovaとともにOrlandoへ。ORLでは平均18.1分のプレイにとどまっており、チームのスターティングPGとしては起用される見込みが無い為、チャンスを求めて移籍するとみられています。
もともと外のシュートの無いスラッシャータイプの彼ですが、ケガ前は35~40％を占めていた10feet以内のFGAが、ケガ後は27%まで落ちその代わりに3ptが10%近く上昇しています。この傾向はトレード前DETでのプレイでも表れていますので、チームのプランというよりはアキレス腱断裂の影響を受けていると考えてもいいかもしれません。
とはいえ、プレイ動画を見てみると十分なスピードがあるように見えます。元々爆発的なスピードを誇る彼ですから、違和感を感じながらもやれているのでしょう。もし彼にオファーするならば、長期契約は望まないはずです。恐らく1年8mil程度+POのような契約になると思います。
これにNetsが乗るべきかどうか…。ドラフト戦略にもよりますが、私はアリだと思います。
第一に、目的の無い状況でプレイしても若手選手が成長しないからです。少なくともプレイオフ出場を目標にしてプレイできる状況が無いと日々の意欲が薄れ、自らのプレーを改善するよりも状況を嘆くような事態になっては、再建が遅れてしまいます。むやみに有望な若手ばかりそろえてもなかなか浮上しないのは、PHIを反面教師にするべきです。
さらに、彼の経験はチームに大きく寄与するでしょう。ケガからの復帰、プレーオフ経験など若いチームのけん引役になるタイプが、Netsには居ないのです。
彼が再建チームに来たいかどうかは別として、短期契約のオファーを出すのは理に適っていると思います。きてくれ！たのむ！来期の楽しみがないんじゃあああーーー。
