By the D line - Brooklyn Nets fan blog -

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NBAのGameをタダで現地観戦したい!BrooklynNets fanblog 兼 駆け出し陸マイラーの日記

NBADraft2017直前!TopProspect10 - Small Forward編 -

Netsのメインターゲット

 

PowerForward問題は、RHJが移動して埋めることで解決。SFとしては失格のシューティング能力も、PFとしてならOK。超運動能力の高いTwo-way PFとなりました。Small ball万歳!そこにLeVertがSFとしてハマっていたけど、ほんとはちゃんとしたSFが欲しい...

実際Kurucs狙いではありましたけど、2017からは撤退してしまったのでOtto Porter一点狙いということになりそうな予感ですね。27位まで落ちてきたらJustin Jacksonならアリかも。

1 Josh Jackson Kansas Fr
  6feet 8inch 203lbs mock
3
特徴

なんとSF一番手は強烈な運動能力を持ったエリートディフェンダー。PGからSFまでにエリートプレイヤーをどれだけ持っているかが、タイトルに近く条件になっている今のNBAで、その全てを守れる準備が出来ているとのこと。完全にKawhi Leonardですね。勿論オフェンスも順位それなりにやります。味方を活かすハイレベルなBBIQも魅力。All-Star確実。なぜFultzやBallより下なんだろう...

2 Jason Tatum Duke So
  6feet 8inch 204lbs mock
5
特徴

一個上の方を見た直後なので、ちょっと見劣りが...笑

動きはスムーズで無駄の無い感じ。Gordon HaywardのようなハイレベルにまとまったSmall Forwardのような感じです。ちょっとISO偏重なタイプらしいので、弱小チームのエース止まり(carmelo...)だったりして。

3 Jonathan Isaac Florida st Fr
  6feet 11inch 205lbs mock
6
特徴

デカイ!最近背が伸びたそうで、高校時代はGuardだったそう。そのパターンね...Anthony Davis的な...よって体はまだやせっぽち。まだNBAで通用する体ではありません。多彩な攻撃手段を持ち、運動能力も高いので将来的にはChris Boshのようにチームを牽引するエースとして成長して欲しいものです。

4 OG Anunoby Indiana So
  6feet 8inch 215lbs mock
15
特徴

 ボディフレームに恵まれた選手で、すでにNBAreadyの体つき。広大なWingspanをうまくDefenceに活かせています。反面、攻撃面は現時点でSpotup Shotか、ただ突っ込んでダンク以外ありません。ACL一回切ってるのと、動画見てると手が不器用そうなのが気になる選手。

5 Justin Jackson UNC Jr
  6feet 8inch 193lbs mock
16
特徴

体が細い...。NBAの超人SFたちを守れるとは到底思えない...。unselfishでBBIQが高く、一定レベルのプレイはできる選手。NBAでプレイできるのも他の誰よりも早そう。反面、伸びしろがどうか...というところ。1stRoundの中位では勿体ないな。下位から2ndのtop10pickまでにはという感じ。

6 Semi Ojeleye SMU Jr
  6feet 7inch 235lbs mock
27
特徴

大きな体を活かしたDefenceには光るものがありますが、基本的には粗々の素材という状態。攻撃面の成長にはかなり時間がかかりそうな雰囲気。ペリメーターシューティングが良くないのも使い所に困りますが、PGからSFくらいまで攻守にポテンシャルがあり、ハッスルプレイヤーでもあるので成長すればRosterに厚みをもたらすことのできる8thmanくらいにはなるかも。

7 Rodions Kurucs Barcelona 2 Intl
  6feet 8inch 190lbs mock
29
特徴

書いてる途中にDraft2017からwithdrawとのことで...スペインのバルセロナに属するハイポテンシャルなSF。運動能力が高く若いが荒削りという有り勝ちなパターン。外もあるので来年はLotteryPickでしょうか。

8 Tyler Lydon Syracuse So
  6feet 10inch 225lbs mock
30
特徴

長身のフォワードでNBAではおそらくPFとなるでしょう。NBAの3ptレンジにも対応できるスムースなシュートフォームを持つ彼は、近年需要の高いStretch4として持て囃されることになりそうですね。欠点は体の頑強さが足りないこと。ドラフトエントリーした人が集まる場で最多の体脂肪率を計測し、評価急落。意識低い系なのかな?

9 Dillon Brooks Oregon Jr
  6feet 6inch 215lbs mock
45
特徴

強い体躯とin-out共に高い攻撃能力で、大学レベルだとヒーローボールできちゃう人。問題はそれがNBAで出来るかという非常に高い確率で厳しそうだということからこの順位に。DefenceやReboundの能力も相対的に低い為、NBAではSFにしては遅く、PFにしては弱いという典型的なtweenerになるのではという懸念をもたれる選手だそうです。

10 Devin Robinson Florida Jr
  6feet 8inch 200lbs mock
51
特徴

数字的にすでに細いですね(笑)とはいえ非常に良い筋力をお持ちのようで、NBAcombineで二番目の垂直跳びの記録を出したそうです。さらに3ptも最終年39%となかなか良さそうに見えますが、なぜこの順位かというと...バスケが下手なんですね。キャッチアンドシュートや直線的なドライブなどは出来るんですが、複雑な動きについていけずDefenceは壊滅的だそうです。単純な動きだけで乗り切れるリーグじゃないので、G-leagueからやりましょう。ていうかJrなのにそんなんかよ...

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